春は信じてくれなかった。
ぶーぶーっ
部屋のはじっこで音楽を聞きながらぼーっとしていると携帯がなった電話だ。
「もしもし?まりも?」
「うん。ゆい?」
「うん、うちーお久ー!!」
ゆいは小、中学校は離れてしまったが幼なじみだった。
小5のときに一応連絡先交換しただけでそれっきり連絡していなかった。
「携帯変えるからアドレス帳整理してたらまりものやつあってさ、久しぶりに声聞きたいなって思って。」
「・・・」
「どうした?なんかあったか?」
「あのね・・・ゆい。春がね・・・」
ゆいに全てを話した春とミウのことも輝のことも全て。
最後の方は涙が溢れだして止まらなかった。
ストレスがたまっていてそれが溢れて涙と一緒に流れていった。
ぶーぶーっ
部屋のはじっこで音楽を聞きながらぼーっとしていると携帯がなった電話だ。
「もしもし?まりも?」
「うん。ゆい?」
「うん、うちーお久ー!!」
ゆいは小、中学校は離れてしまったが幼なじみだった。
小5のときに一応連絡先交換しただけでそれっきり連絡していなかった。
「携帯変えるからアドレス帳整理してたらまりものやつあってさ、久しぶりに声聞きたいなって思って。」
「・・・」
「どうした?なんかあったか?」
「あのね・・・ゆい。春がね・・・」
ゆいに全てを話した春とミウのことも輝のことも全て。
最後の方は涙が溢れだして止まらなかった。
ストレスがたまっていてそれが溢れて涙と一緒に流れていった。
