プロローグ[彼女との出会]

主人公の俺[時夜]が桜咲く道しるべを歩き高校に入学するという当たり前な光景の時だった。同じ入学生と思われる女子生徒が桜の木の下で座っていた。
瞳は赤色でつり目、髪は黒髪でポニーテールを右に寄せた感じだ。彼女はこちらに気づいたのであろうか？時夜の方を見る
「よう！お前も今日から入学するのか？」
俺は当たり前な会話をしてみた
どうも女子との会話はうまくできない。
彼女の制服には入学の花リボンを着けているのでその会話はするまでもない。
彼女は無表情で俺の肩を軽く叩いた
「貴方は私の人生でかかわりそうな感じがするわね」
彼女は無表情でこの場を後にした。
それはどう言う意味であろうか？
だがしかしこの言葉の意味も分からなく俺は平和な日常から離される事になるのだ
時夜と教授の物語今始まろうとしている

END プロローグ[彼女との出会]