《それでは、花火大会を開催させていただきます!皆さん準備は宜しいですか~?!》 「「「イェーーイ!!」」」 ハイテンションなアナウンスが入ると一斉に会場に集まってる人々が発した。 もちろん、あたしもハイテンションで言ったけど、 隣に居る隼田くんはなぜかあたしをみて笑ってるというね。 「な、なんで笑ってるのさっ──!!」 《──では、皆さん一緒に!3、2、1!!》 ──ヒュー~………ドドーーンッ! アナウンスがあたしの声を遮って21時丁度、暗闇の中にたくさんの花が打ち上げられた。