☆子犬系男子にご用心☆




「いいねぇ、じょしこーせー?そんなガキおいといて、俺たちといいことしようぜ」

「な、や、やめてください!」

「いいじゃん、ね」




一人の男が私の肩に手を回し抱き寄せる。
身体を捩り抵抗するけど、男の力が強くて動けない。




「結芽ちゃんに触るな!」



臣が私を助けようと男に向かって行く。
でも、他の男に横から捕まれ思い切り投げ飛ばされた。




「お、臣っ!」

「王子様気取りか?残念だったなあ」




私を抱き寄せている男が下品に笑う。
私は渾身の力を込め男に体当たりをして、怯んだうちに抜け出した。




「臣!」



臣に駆け寄ろうと走るけど、腕を掴まれ引き倒された。





「きゃあ!」