「それじゃそろそろ寝ようか。俺もここにいるからね」


琴音ちゃんとは一分でも長くいっしょにいたい。


俺は琴音ちゃんの手を握った。


きれいで細い手だなぁ


そう考えているうちに琴音ちゃんは寝てしまった