翼「俺、琴音が好きなんだ。付き合ってほしい」


琴音「ごめんなさい、翼君のこと好きだけど恋愛としての好きじゃないんです。」


翼「それじゃあ、これからも友達として仲良くしてほしい」


琴音「もちろん」


俺はその場から立ち去った。

口ではあんなことを言って立ち去ったけど本当はすごく悲しい。