琴音ちゃんはピアノを弾き終わるとこっちを向いた。


琴音「先生、もしかして聞いていた」


亮太「聞いていたよ すごく上手だね」


琴音「ありがとう」


彼女は笑顔で言った。


その顔はとても可愛い