―もっと、刺激的な恋を。―

高校3年の頃美空は付き合った彼氏に、遊ばれ苦しみもぉ彼氏なんて友達もいらないと思ってきた。

同じ頃に富が付き合っていた彼女が他の男に連れられて守れず、彼女は亡き者となりそれから、女を守れない俺には付き合う資格なんてないって思っていた。

そんな二人がまた恋をするなんて思ってもいなかった。

こんないい加減な奴に恋をして友達も
出来るなんて。

私自信ゃ彼を変えてしまうなんて思いもみなかった。

泣いて、笑って、怒って、苦しむでもずっとあんたが好きだから。