「なるほどね。ももは蓮くんの事が好きなんだね。 ももから恋愛の話を聞くことになるなんて うれしくてにやけちゃう...!」 えへへっと嬉しそうな顔をする彩華。 「もーっ!彩華!からかわないでよ! それに彩華はどうなの?好きな人とかいないの?」 それから彩華の好きな人が 野球部の小野くんって事を聞いて 他愛ない話をたくさんした。 夜ご飯をご馳走になって あたしは自分の家に帰りお風呂に入って ベッドに入り眠りについた。