「僕戻るから!」

そう言ってルンルンで屋上から居なくなる望。

まじかよ…

色々とツッコミたいところがある。

まずなんでそんなルンルンなんだー!!

…って言うのはさておき望の不思議な行動に稜太と奏佑は固まっている。

まあ、あれは慣れないとなぁ~。

とりあえず生き返らせますか!

おれは二人のケツを蹴る。

二人はビクッと体を震わせて意識を戻すと途端におれのことを睨み付けてきた。

わぉーこわっ!!