虹色の砂時計

――キーンコーンカーンコーン――

チャイムが鳴ってしまった。

「あ、チャイムなっちゃったね♪」

そう言ってまんまと逃げていく花音。

次の休み時間絶対仕返ししてやるんだから!


ちなみに稜ちゃんは私の隣の席。

私の席は窓際の後ろから2番目のところ。

そして、花音は教卓のまん前。