【勇太side】


次の日の同じ時間。


同じ場所で、俺は、柊を待っていた。


すると、同じところから柊はきた。


また、拒絶されるかもしんねーけど

柊の方に行く。


「柊」

名前を呼ぶ。

「あ、あの...」

「なに?」

逃げねーじゃん。