健介「美花ちゃん大丈夫だよ怖くないよ」


いや十分怖いから


健介「じゃあ診察するから服を上げてね」


私がなかなか服を上げないのでおとうさんに服をあげられた


健介「音は大丈夫そうだね。それじゃあ熱を計って」



健介先生はそう言って体温計を私の脇に挟んできた