健介「あと、もうひとつだけいい」


私「うん」


健介「俺が仕事のない日は俺といっしょに勉強しよう」


私「いいの 迷惑じゃないの」


健介「迷惑なんてそんなこと思ってないよ。俺が美花ちゃんといっしょいたいんだ」


そんなこと思っていてくれたんだ。 すごくうれしい


私「ありがとう」