仕事のこと、学校のこと、あの町のこと。
話したいことはいくらでもあって…。
もちろんそんな話の中で、私の知らない康紀さんを発見して嬉しくなって。
運ばれてきたケーキを食べて、あまりのおいしさにちょっとだけ大きな声になっちゃったり。
そんななんでもない時間だけど、私にとってはすごく幸せな時間。
ケーキを堪能して、いっぱいおしゃべりして…あっという間に楽しい時間は過ぎていく。
「そろそろ出ようか?」
その言葉にがっかりしながらもうなずくしかできない私。心の中はもっと一緒にいたい!って叫んでるのに…。
やっぱり、そんなこと口に出して言えるのは…彼女だけなんだよね。
「俺が誘ったから。」
そう言って、私の分も払ってくれた康紀さん…。動作が一つ一つ大人で、ちょっとだけ遠く感じた。
カフェを出たら、お別れの時間が近づいてくる。そう思うと歩いていても、言葉が出てこなくなる。
「どうした?」
「はい?…」
「なんか急にしゃべらなくなった気がしたからさ。」
「そんなことないですよ。」
「そう?思ってることあるなら、言わないと。」
「あ…はい。……。またしばらく会えないなぁって思って。」
「そうだなぁ。あと1か月くらいかな?冬休みまで。」
「そうですね…。」
「冬休みは、戻ってくるんでしょ?」
「もちろんです♪」
「その間だったら、いっぱい会えるよ。」
「また会ってもいいんですか?」
「もちろん。桜ちゃんと話してると楽しいからね。」
「ありがとうございます。」
「ホントかわいいなぁ。」
「いや、かわいいとかそんなの…ないですよ。」
「俺はかわいいって思うけどな。」
そう言って、私の手を握った。
話したいことはいくらでもあって…。
もちろんそんな話の中で、私の知らない康紀さんを発見して嬉しくなって。
運ばれてきたケーキを食べて、あまりのおいしさにちょっとだけ大きな声になっちゃったり。
そんななんでもない時間だけど、私にとってはすごく幸せな時間。
ケーキを堪能して、いっぱいおしゃべりして…あっという間に楽しい時間は過ぎていく。
「そろそろ出ようか?」
その言葉にがっかりしながらもうなずくしかできない私。心の中はもっと一緒にいたい!って叫んでるのに…。
やっぱり、そんなこと口に出して言えるのは…彼女だけなんだよね。
「俺が誘ったから。」
そう言って、私の分も払ってくれた康紀さん…。動作が一つ一つ大人で、ちょっとだけ遠く感じた。
カフェを出たら、お別れの時間が近づいてくる。そう思うと歩いていても、言葉が出てこなくなる。
「どうした?」
「はい?…」
「なんか急にしゃべらなくなった気がしたからさ。」
「そんなことないですよ。」
「そう?思ってることあるなら、言わないと。」
「あ…はい。……。またしばらく会えないなぁって思って。」
「そうだなぁ。あと1か月くらいかな?冬休みまで。」
「そうですね…。」
「冬休みは、戻ってくるんでしょ?」
「もちろんです♪」
「その間だったら、いっぱい会えるよ。」
「また会ってもいいんですか?」
「もちろん。桜ちゃんと話してると楽しいからね。」
「ありがとうございます。」
「ホントかわいいなぁ。」
「いや、かわいいとかそんなの…ないですよ。」
「俺はかわいいって思うけどな。」
そう言って、私の手を握った。

