耳がこそばゆいと
感じたと同時に


囁かれた内容に
驚いた。


こいつ、裏が
ある。


絶対何か
企んでる!!


それが


橋場 悟との
出会い。


この時の予感が
のちに


当たり


私は、自分に
とって


ありえないと
思ってたことに


手を
出すことに
なる―。


ー*ー*ー*ー


ー*ー*ー*ー


ー*ー*ー*ー


ー*ー*ー*ー……