「まだ決めてないんだ。特にやりたいことってまだないしさ。そのうち私もキャバクラとかで働いてみようかな」 「まあ、そう急ぐこともないしね」 アヤは自らにも言い聞かせるように答えた。 でもやっぱり今、自分には考えるほどの余裕も、時間もない。