「でもさ、また百万って言うのがリアルで笑えるよね」 ユミは今、アヤと話せることが、自由に会話できることがよっぽどうれしいらしく、いつも以上に無邪気に、本当にうれしそうに、会話を続けている。 「さくらはまだかなぁ」 ユミが言った。