「やっぱりだ。でももし最初に出たのがアヤだったらうちらが払うって言っても絶対もらわなかったよね」 ユミには全てわかっていたのだ。 だからあの時、アヤに便乗するふりをすることで、アヤの優しさを、さくらに伝えた。 二人は絶えず笑顔で、会話を続ける。