アヤが、結局最後まで、母に言えずにいた言葉を、母が、アヤに遺(のこ)したのだった… 枯れることを知らない涙が、ずっと、アヤの頬を、濡らし続けていた… しばらくたって、アヤはユミからのメールに返信した。 <うん。また絶対、三人で遊ぼうね>