あなたにもらったモノ。

お昼休み

やっとご飯だぁ...!!

「美紀、瑠唯!お弁当食べ...」

私はそこまで言って、その場で止まった。

美紀が...泣いてる...?

「美紀...?どうしたの...?」

私が近寄ると。

「美紗...ちゃんが...」

え...私のせい...?

「私が...何かした?それなら謝る」

私は頭を下げた。

「ううん、美紗ちゃんは悪くない...でも...」

その後の言葉に、私は後悔した。

「美紗ちゃんが...一条君とずっと話してたから...」

あ...そうだ...

美紀は...一条君の事が好きなんだ...

「...ごめんね、美紀」