甘い彼。

「いつも宮川の横にいる子って尾野 カイの彼女だよね?

なのになんで宮川の横で宮川とベタベタしてんの?

桃っちいなくなったらすぐに人の彼女に手を出すの?

宮川そのお姫様にお熱じゃん

あんた達が言ってることってそういうことだよ」


ものすごい早口で睨みながらそういう瑠羽ちゃん。

すごい…怖いよ…?


「そもそも、奏っちは誰かさんと違ってちゃんと桃っちと関わって知った上で桃っちを選んだんだから君達がとやかく言う必要ないよね」


あは、と笑いながら奏さんからメールが来たと言い、

私を連れて教室から出ていく瑠羽ちゃん。