どういうことだろう?と、靴下を眺めまわしていると、一部が少し盛り上がってて、その中になにかがはいっていることに気付いた。
「あら?」
引っ張り出してみると、それは小さな袋で……
そこには「merry Christmas」の文字があった。
「あの……」
「ほら…やっぱり、靴下にはプレゼントが入ってないと…ね!?」
イケメン君ははにかんだような顔でそう言った。
「なるほど……今日か明日にはなくなってるかもっていうのはそういうことだったんですね。」
「えぇ、こうして君に会えることがなかったら、きっとこれは誰かに押し付けるしかなかった……
いや、会えるなんて本当に思ってもいなかった。」
「え…!?そ、それじゃあ、これは私のために…?
これ、私がいただいて良いんですか?」
「もちろんですよ。
君に受け取ってもらいたくて、選んだんですから。」
な、なんてロマンチックなことを言うんですか!
この人が結婚詐欺師だったら、私、イチコロで騙されます。
「……わぁ……!」
袋から出て来たのは、落ち着いた赤色のガーネットのペンダントだった。
ガーネットは情熱の石って呼ばれてる。
昔、某詩人の恋人が、詩人と会う時にはいつもガーネットを身に付けていて、それは「心からあなたのことを愛しています。」っていうメッセージをガーネットの宝石言葉「真実」になぞらえて伝えてたって逸話もあるロマンチックな石だ。
(まさか……考え過ぎよね…)
意外と自惚れ屋の自分に呆れてしまう。
でも、嬉しい…!
ガーネットは好きなだけじゃなくて、1月生まれの私の誕生石なんだもん。
それに…クリスマスにプレゼントをもらったのなんて、ものすごく久し振りのことだから、感激して私は胸が一杯になって、唇を噛みしめて必死に涙を堪えた。
「あら?」
引っ張り出してみると、それは小さな袋で……
そこには「merry Christmas」の文字があった。
「あの……」
「ほら…やっぱり、靴下にはプレゼントが入ってないと…ね!?」
イケメン君ははにかんだような顔でそう言った。
「なるほど……今日か明日にはなくなってるかもっていうのはそういうことだったんですね。」
「えぇ、こうして君に会えることがなかったら、きっとこれは誰かに押し付けるしかなかった……
いや、会えるなんて本当に思ってもいなかった。」
「え…!?そ、それじゃあ、これは私のために…?
これ、私がいただいて良いんですか?」
「もちろんですよ。
君に受け取ってもらいたくて、選んだんですから。」
な、なんてロマンチックなことを言うんですか!
この人が結婚詐欺師だったら、私、イチコロで騙されます。
「……わぁ……!」
袋から出て来たのは、落ち着いた赤色のガーネットのペンダントだった。
ガーネットは情熱の石って呼ばれてる。
昔、某詩人の恋人が、詩人と会う時にはいつもガーネットを身に付けていて、それは「心からあなたのことを愛しています。」っていうメッセージをガーネットの宝石言葉「真実」になぞらえて伝えてたって逸話もあるロマンチックな石だ。
(まさか……考え過ぎよね…)
意外と自惚れ屋の自分に呆れてしまう。
でも、嬉しい…!
ガーネットは好きなだけじゃなくて、1月生まれの私の誕生石なんだもん。
それに…クリスマスにプレゼントをもらったのなんて、ものすごく久し振りのことだから、感激して私は胸が一杯になって、唇を噛みしめて必死に涙を堪えた。



