「あ、愁。久しぶりだね」
「ん、そうだな」
「この子、噂の後輩?4組まで届いてるよ。愁に熱あげてる子がいるって」
「ん、まぁ」
千絵と話す俺を、岡本はおもしろくないような顔で見てる。
俺に怒る権利なんてないけど、腹がたってくる。
いいじゃねぇか、たまたま廊下で会って話すくらい。
俺は、もう、これくらいしか千絵と接点を持てない。
お前は、千絵の色んな顔を見れるじゃねぇか。
千絵とずっと一緒にいられるじゃねぇか。
千絵に、好きだと、言ってもらえるじゃねぇか。
苦しい。
君にこっちを向いてほしい。
千絵、好きだ。
**
「ん、そうだな」
「この子、噂の後輩?4組まで届いてるよ。愁に熱あげてる子がいるって」
「ん、まぁ」
千絵と話す俺を、岡本はおもしろくないような顔で見てる。
俺に怒る権利なんてないけど、腹がたってくる。
いいじゃねぇか、たまたま廊下で会って話すくらい。
俺は、もう、これくらいしか千絵と接点を持てない。
お前は、千絵の色んな顔を見れるじゃねぇか。
千絵とずっと一緒にいられるじゃねぇか。
千絵に、好きだと、言ってもらえるじゃねぇか。
苦しい。
君にこっちを向いてほしい。
千絵、好きだ。
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