コンコン しばらくして部屋に誰かきた 『はーい』 多分里穂かな? ドアをあけると立川君が立っていた 『あのさ…俺はずっと見てたんだ…』 朝から見てたのかな? 『いきなりだからびっくりしたかもだけど一緒な寮何だし仲良くしようよ』 『うん!立川君を避けないから安心して!』 『良かったー じゃあさ…明日から一緒に学校に行き帰りしよ?』 『勿論いいよ!4人で学校行くの夢だったんだ!じゃっ』 一瞬ポカンとした立川をよそに高崎遥は部屋に入った