「下の奴らもリンちゃんと関わるうちに守りたい存在になっていくと思うよ。そんな心の狭いやつらじゃないからどんどん話してやって。」 リョウとハルがそう言った。 今まで誰の言葉も信じられなかった。 お姉ちゃんの言葉だけのために生きてきた。 だけどリョウたちの言葉を信じてみよかなって思った。 今まで自分の存在価値なんてなかった。