月光-moon light-





それでも家まで行くのはいやだったから




「大通りのコンビニの近くなんでそこまでで大丈夫です。」



「わかった。」



ハルは渋々それで了承してくれて自分は助手席に座り、運転手に目的地を伝える。



何から何まで申し訳ない。




隣のリョウは相変わらず寝ている。