するとハルは少しさみしそうな顔をしたような気がした。 「そっか。送るよ。家どこ?」 「ここから近いんで一人で帰れます。 それにこの方も急いでいるようなので。」 そう横に座っているリョウを見る。 目をつぶっているがほんとに顔が整っている。少しショウに似てる。