オフィスの中で恋をする


「あぁ。当たり前だ。

嫌ってほど隣にいてやるよ。」



ズルい。


またずるいことをする。

「私は言ったのに。


章太は、言ってくれないの?好きって。」



そう言うと章太はフッと笑って



「俺は充分すぎるほど、身体にも伝えたんだが


まだ足りなかったか?」



「ちがっ///ばか。


言葉としてほしいってこと。」



私だって女だもん。



言葉でだって満たされたい。



「愛してるよ。心から。


紗耶香。結婚しよう。」





Fin***