もう言ってもいいかな? 男の人としても好きって。 なんてね。言えるわけないよね。 「何言ってるのか分からないよ。章太。 わ、私帰るね。」 立ってカバンを持とうと伸ばした手を 章太に引っ張られて、私はそのまま章太の胸の中。 顔を離すと、そのままキスをされる。 「ぅ‥‥‥ンァ。ちょ‥‥ンン。」 さっきとは違う甘いキス。 舌が歯をなぞって、息するのを忘れちゃうような。 甘くて深くて激しいキス。