オフィスの中で恋をする



「お前は俺が嫌い?」


「何言ってるの?章太。酔ってるんじゃない?」


「酔ってるわけねぇじゃん。質問に答えろよ。



「章太のことは好きだよ。同期だし。」


胸が締め付けられそうになってしまう。


痛いくらいに。ギューッて締め付けられる。


「同期として?それだけ?」


章太はそんな私の逃げ場さえ塞いでしまう。