そうこうしているうちに、次のVTRが流れる。
ロングヘアに大きな瞳の美女が画面にアップで映る。
『HY!sweetie!』
匠さんの元カノ、絵梨である。
ブラウンの艶やかな髪に意思の強そうな大きな瞳。相変わらず、絵梨はキラキラ女子だ。
「まいったな」なぁんて言って、匠さんは満更でもなさそうにニヤニヤしている。
『ご結婚おめでとう。二人で遊びに行った事や、美味しい食事を食べたこと、バカみたいなお喋りをたくさんしたことが昨日の事のように思い出されるわ』
絵梨はニッコリと花のような笑みを浮かべる。
匠さんをチラリと横目で盗み見るとバチリと目があった。
匠さんは勝ち誇ったようにニヤリと笑う。悔しいけどムカついた。
『今、彼とロンドンに住んでるから結婚式には出席出来なくて残念だわ。だけど、幸せになってね、遥!』
どうやら絵梨のメッセージは私宛だったようだ
「あは!あははははー!」思わず勝ち誇ったように笑ってしまった。
今度は匠さんが悔しそうに鼻の頭に皺を寄せている。
匠さんがアメリカに行っている間、私と絵梨は親交を深めてよく一緒に遊んでいた。
何故か絵梨は私のことが大好きだったようだ。
『From London with Love,See you one day!』
絵梨が投げキッスをすると、映像がプツりと途切れた。
「おい!どーゆー事だよ?!この場合俺あてのメッセージだろ?!」
匠さんはまたもやVTRにイチャモンをつけている。
まーまー、常務、と言って総さまも困り顔だ。
恐らく匠さんの我がままお坊っちゃまキャラが総さまにはすっかりバレてしまっただろう。
ロングヘアに大きな瞳の美女が画面にアップで映る。
『HY!sweetie!』
匠さんの元カノ、絵梨である。
ブラウンの艶やかな髪に意思の強そうな大きな瞳。相変わらず、絵梨はキラキラ女子だ。
「まいったな」なぁんて言って、匠さんは満更でもなさそうにニヤニヤしている。
『ご結婚おめでとう。二人で遊びに行った事や、美味しい食事を食べたこと、バカみたいなお喋りをたくさんしたことが昨日の事のように思い出されるわ』
絵梨はニッコリと花のような笑みを浮かべる。
匠さんをチラリと横目で盗み見るとバチリと目があった。
匠さんは勝ち誇ったようにニヤリと笑う。悔しいけどムカついた。
『今、彼とロンドンに住んでるから結婚式には出席出来なくて残念だわ。だけど、幸せになってね、遥!』
どうやら絵梨のメッセージは私宛だったようだ
「あは!あははははー!」思わず勝ち誇ったように笑ってしまった。
今度は匠さんが悔しそうに鼻の頭に皺を寄せている。
匠さんがアメリカに行っている間、私と絵梨は親交を深めてよく一緒に遊んでいた。
何故か絵梨は私のことが大好きだったようだ。
『From London with Love,See you one day!』
絵梨が投げキッスをすると、映像がプツりと途切れた。
「おい!どーゆー事だよ?!この場合俺あてのメッセージだろ?!」
匠さんはまたもやVTRにイチャモンをつけている。
まーまー、常務、と言って総さまも困り顔だ。
恐らく匠さんの我がままお坊っちゃまキャラが総さまにはすっかりバレてしまっただろう。

