その後、
父の家で、兄と父は再会した。
父には、自分がしてきたことを十二分に反省して欲しい。
人を傷つけた代償は、
計り知れないほど大きくて
重いもの。
どれだけ、兄が父を愛していたか、身を持って、わかって欲しい。
家族の中で誰よりも
父を愛していたのは、
紛れもなく、兄でした。
そして、
父や母、長男の兄、
私は
兄に今まで生かされてきたのです。
誠
偽りのない心
名前の通り、
兄は偽りのない心の持ち主でした。
最期まで立派な兄でした。
自慢の兄でした。
これからも私をお兄ちゃんの妹でいさせて下さい。
これからもずっと…

