でも、新入生歓迎会の前に、新しく入った中学一年生に対面し、ハイタッチをするイベントがある。
その、ハイタッチ会の日当日に生徒会から、学校の部活紹介をすることを言われた。
中二と、中三の代表が、一年生の前に立って部活紹介をすることを言われた。
演劇部は、中三がいないので、中二の私たちが紹介をしなければいけなかった。
正直、私は前に立って紹介をしたかったので、やりたい!と言った。
2人ずつ出てくれれば良いと言うことで、私は決定し、もう一人の人とやることになったが。
正直、私と一緒に前に立つことになった人が私が大嫌いな人だった。
それに、その子はぶりっ子だったので、学年の大体の人からは気持ち悪がられていた。
ま、決まってしまったのはしょうがないと思い。やることになった。
そして、ハイタッチ会の時間になり部活紹介の順番になった。
演劇部は、4番目。それなりに時間があったので、打ち合わせを二人でした相手の子は、ぶりっ子です!
と、言わんばかりのことをやるつもりで、やめてくれとも言ったんだかが聞いてもらえず。
遂に本番の時間になった。
自分はすごく緊張していて、マイクを握った瞬間緊張は、マックスになり自分の台詞を上手く言えず。かんでしまった。
しかし、相手の子は、ぶりっ子全開の行動をとり、私達の順番が、終わった
何故ぶりっ子が、嫌かというと、自分の学校はぶりっ子が嫌いで。
演劇部の、部長もぶりっ子だった、だから、同じ学年の友達に。
「演劇部の部長って、ぶりっ子なんだね、だったら、入りたくないな。」
と、言われた。
だから、ぶりっ子がいる部活だから行きたくない!
なんて、言われるのが嫌だったから、せめて、隠す程度で良かったからぶりっ子を抑えて欲しかった。
ハイタッチ会が終わり、新入生歓迎会の練習の時間になった。
その休憩時間に、同じ学年の部員から沢山文句を言われた。
あそこは、ああやった方が良かった。
あそこは、かんじゃいけないよ!
とか、沢山ボロクソ言われた。
耐えきれなくなり。終わったことなんだからしょうがないじゃん!
と、軽く怒ってしまった。
ま、そうだねっていう感じで会話が終わったが。一緒に前に立った子が、わたしを読んでこう言った。
「こういうことに、なるんだったら最初から、前に行かなきゃ良かったんじゃない?」
はぁ!?
最初に思ったのはこの言葉。
ふざけんなよ!!
その言葉を言い、回りの子たちは、それは言っちゃいけないよ!
と、言ってくれたがもう、いいや。
あんた何回一生認めてやんない。
分かんないけど、これは私のなかでは許せない。

