湊先輩は私の相向かいのイスに座って話し始めた。
健吾「えっと、先ずはこの間は2人共に迷惑かけてごめん、2人にはちゃんと言うべきだったのに心配かけたくなくて言わなかったんだ」
大輝「あれな!俺にだけならともかく、後輩の安里にまで心配かけやがったやつな」
健吾「本当にごめん、ごめんなさい··もう連絡もなく居なくなったりしないから」
大輝「行方不明が夜中までだったら流石に警察沙汰だかんな」
健吾「本当にそうだよな··」
大輝「愛莉さん絡みなんだろ?」
湊先輩は真剣な眼差しで頷いた。
健吾「あぁ··愛莉のヤツ最近ホント心配でさ···会う度に細くなってるし一緒にいる時も全然ご飯食べないし体調悪そうで···訳を聞き出したらどうやら、新しく入ったモデルの子がすっごく細くて可愛くて人気凄いらしくて、それでもっと自分も痩せないとって思って過度なダイエット始めて··」
可鈴「えっ?!ダイエットなんてする必要無いくらい細いのに?」
健吾「俺ももちろん言ったし周りの子たちにもそれ以上無理しない方がいいって言われてたと思うんだけど··本人は全然納得してくれなくてさ··」
大輝「それって··」
健吾「俺が連絡なくいなくなる前に心配だから無理矢理愛莉を病院に連れてったら··拒食症って言われて、これ以上ダイエット続けたら死ぬとまで言われて··俺はそれで愛莉が目を覚ましてくれるって思ってたんだけど··それを聞いた愛莉は急に泣きわめいて病院の先生にすごい剣幕で怒鳴って病院飛び出しちゃって··それから何度も電話したんだけど繋がんなくて··もしかしたらこのまま自殺とかしちゃうんじゃないかって不安になって··それでずっと一日中探してて··それで結果的に皆んなに心配かけちゃったんだよね」
可鈴「··そうだったんですね」
大輝「で?愛莉さんは?!」
健吾「何とか見つけた··多分都内をフラフラ歩き回ってそのうち身体が動かなくなったのか遊歩道のベンチに座ってたみたいで··今は病院に入院してる··病院の先生にも見つけたら即病院に連れてくるように言われてて··愛莉は大丈夫だと思ってるけど··かなりの栄養失調と貧血でこのままだと本当に危ないらしくて··」
可鈴「え···」
健吾「今は入院してるから少し安心だけど··これからのことを考えたら··気が重くて··無理矢理病院に入院させたこと恨むかな··とか嫌われたかな··とか、でもそんなことより今は愛莉の身体が良くなる事が一番だし··愛莉の為に俺が出来ることって何なのか考えても何も浮かばなくて··俺ダメだよな〜とか落ち込むし··でも何か愛莉の為になることをしたいって言う気持ちもあるし··」
健吾「えっと、先ずはこの間は2人共に迷惑かけてごめん、2人にはちゃんと言うべきだったのに心配かけたくなくて言わなかったんだ」
大輝「あれな!俺にだけならともかく、後輩の安里にまで心配かけやがったやつな」
健吾「本当にごめん、ごめんなさい··もう連絡もなく居なくなったりしないから」
大輝「行方不明が夜中までだったら流石に警察沙汰だかんな」
健吾「本当にそうだよな··」
大輝「愛莉さん絡みなんだろ?」
湊先輩は真剣な眼差しで頷いた。
健吾「あぁ··愛莉のヤツ最近ホント心配でさ···会う度に細くなってるし一緒にいる時も全然ご飯食べないし体調悪そうで···訳を聞き出したらどうやら、新しく入ったモデルの子がすっごく細くて可愛くて人気凄いらしくて、それでもっと自分も痩せないとって思って過度なダイエット始めて··」
可鈴「えっ?!ダイエットなんてする必要無いくらい細いのに?」
健吾「俺ももちろん言ったし周りの子たちにもそれ以上無理しない方がいいって言われてたと思うんだけど··本人は全然納得してくれなくてさ··」
大輝「それって··」
健吾「俺が連絡なくいなくなる前に心配だから無理矢理愛莉を病院に連れてったら··拒食症って言われて、これ以上ダイエット続けたら死ぬとまで言われて··俺はそれで愛莉が目を覚ましてくれるって思ってたんだけど··それを聞いた愛莉は急に泣きわめいて病院の先生にすごい剣幕で怒鳴って病院飛び出しちゃって··それから何度も電話したんだけど繋がんなくて··もしかしたらこのまま自殺とかしちゃうんじゃないかって不安になって··それでずっと一日中探してて··それで結果的に皆んなに心配かけちゃったんだよね」
可鈴「··そうだったんですね」
大輝「で?愛莉さんは?!」
健吾「何とか見つけた··多分都内をフラフラ歩き回ってそのうち身体が動かなくなったのか遊歩道のベンチに座ってたみたいで··今は病院に入院してる··病院の先生にも見つけたら即病院に連れてくるように言われてて··愛莉は大丈夫だと思ってるけど··かなりの栄養失調と貧血でこのままだと本当に危ないらしくて··」
可鈴「え···」
健吾「今は入院してるから少し安心だけど··これからのことを考えたら··気が重くて··無理矢理病院に入院させたこと恨むかな··とか嫌われたかな··とか、でもそんなことより今は愛莉の身体が良くなる事が一番だし··愛莉の為に俺が出来ることって何なのか考えても何も浮かばなくて··俺ダメだよな〜とか落ち込むし··でも何か愛莉の為になることをしたいって言う気持ちもあるし··」


