君とカフェで会えたら

学校が休みのある日··家にアイスの差し入れを持って麻友が来た、
麻友「はいっアイス色々買ってきたよ!後でみんなで食べてね」
芽衣と理桜は麻友からアイスの箱が入った袋を受け取って大はしゃぎだ。
可鈴「嬉しいのは分かったから一回冷凍庫入れようねアイスは後のお楽しみ」

芽衣「はーい!」
理桜「早く食べたーい」
陽「芽衣、理桜、シノビンジャーの映画観に行くぞ」
芽衣「シノビンジャー!?みるー」
理桜「やったーシノビンレッド!!」

陽が気を遣って芽衣と理桜を近くの図書館に連れ出してくれた。
その図書館では小学生以下の子供たちの為のシアターが無料で開催されていて
日曜日は今テレビで放送中の戦隊ものの映画を流してくれているらしい。
可鈴「陽ありがとうね水筒用意しといたから持ってって」
陽「ん、行ってきます」
理桜「いってきましゅ!」
芽衣「いってきます!」
麻友「行ってらっしゃ〜い♪」
可鈴「車に気を付けてね、後ちゃんとジュース飲むんだよ?」
芽衣·理桜「はーいっ!!」
陽達が出て行った後ダイニングの椅子に座っている麻友の前に麦茶の入ったコップを置いた。

麻友から事前に悩みがあるから聞いて欲しいと言われてたので私から切り出した。
可鈴「何かバタバタしてごめんね?えっと··電話で話してた悩みがあるっていうのは··」

麻友「ううん全然大丈夫··実はね8月3日の夜、岡田先輩に花火大会に誘われたんだけど、その日、岡田先輩の誕生日だったの··」
可鈴「えっ花火大会?良かったじゃん!しかも先輩の誕生日って! 好条件過ぎて私までドキドキしてきた··ん?それでどうして悩んでるの?」