それからしばらくして私は麻友のお蔭で何とか立ち直ることが出来た。
それでも一人になると涙が出てくる。いつになったら私は失恋を乗り越えられるんだろう・・・
そんなある日のお昼休み、私は非常階段で麻友と2人だけで話していた。
すると急に麻友が衝撃的な事を言った。
「ごめん、私実はさー・・可鈴が湊先輩の事好きだって知ってたんだよね・・・」
「え?ウソ?!」 「ホント。」
「えっちょっと待って?い、いつから?」
すると麻友はイタズラな笑みを浮かべながらさらに続けた「いつから?ってそんなの皆と仲良くなってお昼を一緒に食べるようになった頃だよ?・・たしか4月の終り頃かな?因みに皆も気付いてるよ?」
「え~っ?!ううそ!」
「ホントだって!でも可鈴が自分からウチらに話すまで気付いてない事にしようって皆で決めてたんだ」
(そんなに前から気付かれていたなんて・・私ってもしかして分かりやすいのかな?でも今まで黙っててくれたなんて・・・違う、これは全部麻友の優しさなんだ。ウワサ好きなミクやアリサが話さないように念を押してくれたり、きっと黙っていようと提案してくれたのも麻友で、そう説得してくれたのも麻友だ・・・本当に麻友には頭が上がらないよ)
「でもミクとアリサが可鈴の事言わないように毎回止めるのは大変だったけどね」
そう言って笑う麻友に私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
麻友はこんなに私の事を想ってくれてるのに
私は本当に何も返せてないと思って胸が締め付けられた。
「麻友・・・今まで黙っててゴメンね。私麻友に頭上がらないよ・・麻友がこんなに私の事想って気を使って気付いていないフリをしてくれてたのに・・私何にも気付いてなくて鈍感でバカで大好きな麻友に大事な事も話さなかった・・・もっとちゃんと麻友達に向き合ってればよかった、本当にごめん。それとありがとう・・私は今までどれだけ麻友の優しさに助けられてきたか数えきれないよ・・私麻友が居なかったら絶対、学校がこんなに楽しいって思えなかった。本当にありがとう」
「も~何急にぃ」そう言って照れる麻友は本当に可愛くて愛おしく思えた。本当に私はなんて良い友達を持ったんだろう・・・。
それでも一人になると涙が出てくる。いつになったら私は失恋を乗り越えられるんだろう・・・
そんなある日のお昼休み、私は非常階段で麻友と2人だけで話していた。
すると急に麻友が衝撃的な事を言った。
「ごめん、私実はさー・・可鈴が湊先輩の事好きだって知ってたんだよね・・・」
「え?ウソ?!」 「ホント。」
「えっちょっと待って?い、いつから?」
すると麻友はイタズラな笑みを浮かべながらさらに続けた「いつから?ってそんなの皆と仲良くなってお昼を一緒に食べるようになった頃だよ?・・たしか4月の終り頃かな?因みに皆も気付いてるよ?」
「え~っ?!ううそ!」
「ホントだって!でも可鈴が自分からウチらに話すまで気付いてない事にしようって皆で決めてたんだ」
(そんなに前から気付かれていたなんて・・私ってもしかして分かりやすいのかな?でも今まで黙っててくれたなんて・・・違う、これは全部麻友の優しさなんだ。ウワサ好きなミクやアリサが話さないように念を押してくれたり、きっと黙っていようと提案してくれたのも麻友で、そう説得してくれたのも麻友だ・・・本当に麻友には頭が上がらないよ)
「でもミクとアリサが可鈴の事言わないように毎回止めるのは大変だったけどね」
そう言って笑う麻友に私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
麻友はこんなに私の事を想ってくれてるのに
私は本当に何も返せてないと思って胸が締め付けられた。
「麻友・・・今まで黙っててゴメンね。私麻友に頭上がらないよ・・麻友がこんなに私の事想って気を使って気付いていないフリをしてくれてたのに・・私何にも気付いてなくて鈍感でバカで大好きな麻友に大事な事も話さなかった・・・もっとちゃんと麻友達に向き合ってればよかった、本当にごめん。それとありがとう・・私は今までどれだけ麻友の優しさに助けられてきたか数えきれないよ・・私麻友が居なかったら絶対、学校がこんなに楽しいって思えなかった。本当にありがとう」
「も~何急にぃ」そう言って照れる麻友は本当に可愛くて愛おしく思えた。本当に私はなんて良い友達を持ったんだろう・・・。


