君とカフェで会えたら


 生まれて初めての『失恋』で私はどうにかなってしまいそうだった。でも親友の麻友がずっと傍にいてくれて話を聞いてくれて、私の涙を全て受け止めてくれた。

麻友のお蔭で私は涙を流すことが出来た、もし麻友が居なかったら、私は自殺を図ったかも知れない・・・それくらい先輩の事が好きだった。

大好きだった・・・。

私は涙を拭って声を絞り出してようやくお礼を言った。「麻友・・あ、ありっがと・・」

麻友は明るい声で言った「何言ってんの!私達親友じゃん?少しでも可鈴の事支えられて、私は嬉しいよ!」

「麻友・・・」

麻友は本当に凄い子だ・・・こんな子の親友でいられるなんて私はもの凄く恵まれている・・この時、前よりももっとずっと麻友の事が大好きになった・・・ありがとう麻友。