私は、

千年の眠りから目覚めたお姫様



貴方にもう一度会うために



ここにやってきたのです



大好きです



愛しています



貴方は、



今どこにいますか?



貴方の家に行きました



何故か知らない人達が住んでいました



貴方の家なのに



私は不思議でなりませんでした



私は千年の眠りから覚めたお姫様



貴方を探しに行きました



みつからない



みつからない



貴方の香りがするわ



大きな石の中かしら?



石には名前も書いてあって



とても綺麗なお花が飾ってあるの



嗚呼、



貴方の新しいおうちなのね




好きよ




大好きよ




私は貴方に








ついていきます