君に捧げる花束を







ひとり妄想を爆発させていると、両隣からニヤニヤと暖かい眼差しが注がれているのに気がついた。





うわぁぁぁ!!



恥ずかしくて膝を抱え、顔をうずめてプシューーっとなりながら、懸命に言葉を紡ぐ。








「帰ったりしたい…なぁ…!」








「きよ、かぁわいいー!」



「頑張って!あたし達も協力するからさ!」






ぽん、と背中を叩かれて、清花は赤い顔のまま頷いた。