白い彼女


「もう、嫌なんだよ!毎回毎回、死のうとしても助けやがって!!俺は、もういいんだよ!死にたいんだよ死なせてくれよ!」



あのまま邪魔されずにいっていれば、俺は自由になれたのに




「………もう、死なせてくれよ。………もう、自由にさせてくれよ。もう、俺を助けるなよ!もう、俺を「バシッ」



「っ!………」



突然、右頬に感じるビリビリとした痛み



「何するん……っ!」



どうして


どうして


君が……ここに、



「隼人………お願いだから………お願いだからそんなこと言わないでよ!!」



俺を叩いたのは、泣きじゃくって顔がぐちゃぐちゃになった苗木