東堂くんは喋らない。






「てかお腹減ったねー!」


「あー俺も!んじゃさ、3人でパァッとラーメンでも行く!?」


「おっ、いいねぇー!」




そしてこの後の計画を勝手に立て始める2人。




「…あんたら。

そんなことより勉強すれば?」




と、俺はとてもマトモな意見を言ったはずなのだが。




「え?したじゃん今?」



ものすごく、キョトンとした顔の松原にそう返された。




「なー!頑張った分ラーメンで息抜きしよーぜ!」




そして、グイッと松原と肩を組む山本。




そんなことをされてもヘラヘラ笑ってる松原…




「ふざけんな」




気づいたら、松原をの腕をつかんで思い切り自分の方に引っ張っていた。