「ありがとう」これが最後…



そう思っていると、

「なーなー、お前の名前なに?」


突然話しかけられた。

話しかけてきた子は身長が低めで、髪も短髪で

整っているし、鼻筋がハッキリしていて、目は

奥二重っぽい感じだった。

まぁザックリ言えばイケメンかなー?


って言うかそんな事じゃなくて!

見たことないよこの人。 私に何の用かな?

「えっと、なに?」

「イヤ、だから、名前なんていうんだ?」


あっ、そうだ。私、名前聞かれてたんだった!

「あっ、そうだったね!ごめんごめん!
私は宮下春だよ。」