君と奏でるメロディー


………瑠羽がやっとかーみたいに瞳を一瞬輝かせたのは見なかったことにしよう。


じゃあ瑠羽とタッチ交代しようかな。


「ふざけてるぅ?ゴッメンネー★あたしたちはさー、悪いけど最初っから最後までさ?………………ずっと真剣なんだけど?そこ、勘違いすんなよ」


……うっわー、瑠羽ちゃんコッワッーイ★敵に絶対まわしたくないタイプだー。


「……っ…!なによ!そっちが悪いんでしょ?!それにそうやって誰かに何かしてもらわないとそいつ何も出来ないんだから!!」


…………。

のあはずっとうつむいて涙をこらえるかのように唇を噛みしめていた。

そう、少なくともあたしが来てからはずっと……


「は?何も出来ない?そんなの知ったこっちゃないわ。てかあんたらが決めることでもないし?」


うんうん、そうそう。
なんでわっかんないのかなー?