「はぁ……やっと解放された」
今はいつもの場所に向かっている途中である。
さっきやっとあの説教じじいから解放された、というか強制終了にもっていって逃げてきた。
「ほんとだよー、もー。あたしまで巻き込むなんて~」
いや……お前勝手ににやにやしてただけだろ………
めんどくさいから言わないけどさ?
そんなこんなでいつもの場所に到着!
「やっほーい♪」
ダダダダダッ
「瑠羽~!!」
部屋に入ると同時にいきなり突進してくるのはもちろん杏だ。
そして瑠羽がすばやくあたしの後ろへ隠れ、あたしは持っているかばんに反動をつけてから………勢いよく前へ………ベシッ!!
「……」
「………」
「………いひゃい」



