君と奏でるメロディー


通話が終了した。


「瑠羽ーさっきの店に戻ることになったー。どーするー?」


「あたしも行くよー、一人とか寂しいじゃん!」


「あぁ、うん。そうだね~。じゃあ戻りますかー」


あいにく店からさほど離れてはいない
のんびり歩いてたからだと思う。

あたしと瑠羽は来た道を再び歩きだした。


あたしたちの歌を歌いながら───……


あたしと瑠羽が帰るときはかなりの確率で歌う。

しかも自然に……
いやぁーなんでだろーねー?