君と奏でるメロディー


「あ~!!私これしたまま演奏したいわ」


杏が急にそんなことを言い出した。


「あぁー確かに!」


その言葉に瑠羽、


「学校につけていけないのが嫌だよねー」


のあ、


「グゥーキュルルルル」


あたしのお腹の虫の泣き声、


「あっお姉ちゃんだぁ~!!」


そしてどこからかの少女の声が続いた。