君と奏でるメロディー


…………なぜバレたんだ??


悶々と思っていると瑠羽が再び口を開いた。



「よぉーく頭使って考えな?仮にもあんた教師だろ?授業中に!全員が!後ろを向いたんですかー。そんなことありえるんですかー」



「そ、それは………!!」



「ねぇ、あんた今自分がなんてことしてんのか分かってんの?生徒に騙されてさぁ、なんも悪くない莉子をバカにして責め立ててんだよ?」



「真鍋っっ!」



「こら、やめなさい!!」



今にも突っかかりそうな瑠羽にさすがにやばいと思ったのか数名の先生が止めに入ってる。