なんだろう、とてつもなく殴りたい衝動にかられる。 「いや、あたしは体育に行……」 「サ・ボ・る・よ・ね〜?」 「……ウンー、サボルー」 ねー、お約束ー。 結局こうなるー。 そうこうしてあたしは瑠羽に半ば強制に、またお話というなのサボりをしに、階段に戻ったのであった。 けっこう楽しくお喋りに華を咲かせていたのはいうまでもないだろう。