大切なアナタへ


「ねぇっ・・・いいの!?」




「大丈夫だって!!! おもしろそーじゃん」






うーん・・・おもしろい・・・? まぁそうだけど・・・。




「あ、いた!」





そこには、カフェに入っていく2人の姿があった。




「へぇ~・・・草太があんなとこ入ってくとか、意外なんだけど」